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こんにちは。超インフルエンサーともきんです!
もうすぐ新学期ですね。
今年の春から大学生という方が沢山いると思うのですが、4年間はまじであっという間です。
日本の大学生の典型パターンを例に取ると、1~3回生は部活やサークルで大学生活を全力で楽しむ時期、4回生は就活をする時期という流れです。
高校までとは違って自由すぎる世界なので、自発的に動く力が試される機会でもあります。
毎日遊び狂ってたっていいのですよ!!
まさにオレンジデイズな毎日が待っているのですが、3つやるべき事を紹介します。
1.海外に行く

最近、海外に興味を持つ学生が減ってきました。
ボクは今アメリカにいるのですが、留学生が年々減っているようで、日本の大学教員がどうすれば学生を海外に送り出すことができるのか、よく相談に来られます。
「ゆとり世代」ならぬ「さとり世代」に移ったせいかもしれませんが、とにかく内向き思考な学生が多いようです。
「別に日本にいてもいいじゃん」って思うかもしれませんが、海外に出てみて初めて気づくことは沢山あります。
例えば、日本は品質性、技術力、信頼性どれをとっても世界No1レベルなのですが、新しいプロダクトが生み出せてなく、最新IT技術の導入もままならない状態です。
昔は中国と日本で経済力にかなりの差がありましたが、今では中国に抜かれつつある状態です。
おまけに、超高齢社会が差し迫っています。
アメリカでは若者がどんどんイノベーションを起こしているのに対し、日本はイノベーションが起こっていないどころか、若者が減少していく一方です。
分かりやすくいうと、日本の総人口1.27億人が乗っている船がどんどん沈んでいってる状態です。
ボクがどれだけブログに書こうと、この状況は皆さんに伝わりません。
だから、海外に行って、目で見て「日本の将来マジでヤバイ!」ってことを痛感し、自分はこの先どう生きていけばいいかを考える必要があります。
学生はお金はないけど、時間はたっぷりあります。
価値は「時間>>>お金」です。
借金してでも海外に行く価値は大いにあります。
2.自分の軸を作り上げる

社会人になったとき、仕事面、生活面で忙しすぎて従来の目標を忘れがちになります。
大学生の大半はサラリーマン、OLになるのですが、本当に自分がしたかったことが実現出来ていないって人は90%くらいいます。
何故なら、会社に入ることがゴールになってて、後は受動的に仕事をしているからです。
日本の企業はジェネラリスト採用で、大体3年に1回ジョブローテーションがあります。
1回は自分が望んでいた仕事を出来るかもしれませんが、ローテーションである限りなかなか思い通りにいかないですよね。
それで結局、「自分って何がしたかったんだっけ?」って思いながら仕事と数十年間向き合っていくことになります。
これでも生活出来るので問題はないのですが、やりたい事が出来ない人生ってなんか悲しくないですか?
ボクはそれが耐えられなかったので、大学生になった時に「他人に影響を与える事が出来る人になりたい」という目標をもち、それに沿った行動をとるようにしました。
だから、「ビートボックス」「SNSインフルエンサー」を始めました。
後は、他人に影響を与えるためにはITの存在が必要不可欠だと思い、「システムエンジニア」という仕事を始めました。
こうして、自分の軸を固めていきました。
だから、まずは漠然とでいいから、「○○な人になりたい!」という目標を持ち、そこから理想に近づけるための行動をとり、自分の軸を固めるという事を大学生の期間にやり遂げましょう。
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3.自分を発信する

高校生までは、教科書に沿って勉強し、先生の意見をインプットとして取り入れるという作業を中心にやってきました。
だから、必ず1つの問題に正解となる答えがありました。
しかし、大学生からは正解がない問題に取り組む必要があるのです。
将来のこと、家族のこと、恋人のこと、日々の大学生活ナド。
自由という空間には答えは存在しないのです。
その為、これからは自分が「コレだ!」と思う正解を見つけ、他人にシェアする能力が必要になってきます。
つまり「発信しまくること」が重要なんです。
手段は何でもいいです。
ブログ、ユーチューブ、Twitter、Facebook等のSNSでもいいし、自分が所属する団体で発言するのも良し。
これまでのように、ただ物事をインプットするだけでは自分は作れません。
自分を発信し、他人に意見を貰って、また発信する。
この繰り返しで大きく成長します。
最後に
大学生活はマジで一瞬です。
単位さえ取れれば、ニートみたいな生活送ってもいいし、毎日友達と遊んでもいい。
もっと言えば、目標なんてなくてもいい。
ただ、大学生活を終えて「あの時○○しとけばよかったー」って後悔している人は沢山います。
輝く大学生活になるよう、本ブログを書きました。
もし、宜しければ参考にしてください。
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